~ 第43期 ~  3月例会  2024322日(金)      

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

 

         🌸 クラブ間交流プログラム 🌸

 

           *インスピレーション      ・・  失敗した。大変だ。

                                    どうすればこの失敗の埋め合わせをできるのだろうか。

                              その方法をあわてて探すよりも

                                  「この失敗の一体なにが問題なのか?」

                                           よく確かめてから、対応に動くべきです。     

 

                                                   「覚悟の磨き方」より  吉田松陰                    

                                    

 

                                

 

       ★    今日の話 ★

 

1,消費生活センターへ相談          

   するということ

2,特殊詐欺に備える

3,こんな相談が寄せられ

    ました  

  ~事例から備える消費者

  トラブル ~  

4,ものを選ぶとは

  ~消費者市民社会の

   実現へ向けて~


 🌸プログラム  講演

 

        演題    :      「身近に迫る消費者トラブル」

                         ~賢い消費者になろう~

 

  講師    :          草野 規子様

                           (鳥取県消費生活センター 消費生活相談員)

            

                              プログラムリーダー   : 浜村 恵子

                              今日の話題                         :     石河 和子

         計時報告        :    田村 康悦

          総評         : 山岡 和子  


     Q1 店で買い物をするとき、契約が成立するのはいつ?  Q2 店で商品を買ったが、使う前にいらなくなった。解約できる?

   

  A ③店員が「はい、かしこまりました」と言った時    A ①解約できない

                 お金を払ったり商品を受け取った時ではありません     レシートがあったり開封してなくてもできません

              

                     覚えておきましょう

 

 

 

 ★詐欺は詐欺の顔をしていません!

 

 ★只より高い物はない!

 

   心配な事、不安な事があれば消費者センターへ

   相談しましょう🌸

   3月のお忙しい中,多くの方にご参加いただきありがとうございました。

   楽しく華やかな例会になりました。皆さんの笑顔が私たち鳥取クラブの励みになります。

   本当にありがとうございました。またお会いしましょう

  


~ 第43期 ~  2月例会  2024216日(金)      

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

 

     *インスピレーション  上手に使う言葉は人の生きる場に潤いを与えるものです。

言葉を生かせるかどうかは私達にかかっています。

 

                                 千 宗室

                      〈淡交タイムス〉巻頭言「言葉の情け」より

     

     *プログラム      スピーチコンテスト

 

    


 

 

 

優勝  山岡 和子さん ✨

 

  論題 : 出会い

  題目 : 卵のかけら

 おめでとうございます!

 4月18日 カウンスル大会頑張ってくださいね😊

 

 

 

 

 

  順番  スピーカー   論題  題目

 

  1  浜村 恵子     情報  ちょっと不便

 

  2  石河 和子     出会い  ボランティア活動を通して

 

  3  山岡 和子    出会い      卵のかけら

 

   3人のスピーカーの皆さんお疲れさまでした。

   お人柄が感じられる素晴らしいスピーチでした。



~ 第43期 ~  1月例会  2024122日(金)      

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

 

     

         *会長挨拶      ・家族や親族が集まる元旦に能登で起きた大地震。被災した方々が、一日も早く普通の生活に戻れるようお見舞いを申し上げると共に、ITC-J高山会長からのメッセージにあるように、それぞれの会員がそれぞれのつながりで各自でのご支援をお願いします。災害で明けた2024年ですが、今月は皆さんと一緒に美味しいお茶を一服味わうプログラムを楽しみたいと挨拶した。

 

 

    *インスピレーション  望や目標がないと、ただふらふらして彷徨う人生になってしまいます。

                 何か目標ができると、苦しみやつらいことがあっても、それ自体は試練にすぎなくなります。

                                                                                                                            星野富弘 「ことばの雫」  

 

 

 

 

教育   「儀典の心得」

 

儀典の任務は、舞台裏の仕事ですが会合をスムースに進めてゆく上で               欠かすことが出来ない。

格付け、席順、紹介に関する事柄を扱い、親しみや、思いやりの中で

礼儀を形に表し例会を気持ちの良いものとする

  

 

 

プログラム   おもてなしの心

         ~一服のお茶と共に~

 

   各自でお抹茶をたて自服した。

   何故一服というか?

   1200年前中国から薬として日本に入ってきたため。

   お茶を楽しむと美しく、綺麗に、優しく、健康になる。

   いいことづくし!!  



~ 第43期 ~  12月例会  20231222日(金)      

 

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

 

   「鳥取クラブ細則7.危機管理に関するガイドライン」に従い,「警報級の大雪が降る」という予報をもとに例会を中止した。

 

  記の2点について返信期限までに異議がなく承認された。

   ・11月例会議事録(草稿)

   ・12月例会プログラムを1月例会に延期すること 

   

 

12月例会で予定しておりましたプログラム【おもてなしの心】は1月例会に行います。

お楽しみに。


~ 第43期 ~  11月例会  20231124日(金)      

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

 

    

         *インスピレーション  稽古とは 一より習ひ 十を知り 

十よりかへる もとのその一  千 利休

   

 

* 教育 「 会則とは 」

 

1. 会則

 

    各団体の運営や活動の基本となる、組織のル一ル(規則)である。団体は、この        会則に基づいて、運営、活動を行う。

 

2. なぜ会則が必要か 

  

団体の運営や活動にあったては、「活動の目的何か」「どんな活動を行うか」「予算をどうやって決めるか」「会議をどう運営するか」など検討することがあ   る。      

団体の運営や活動に関する基本的な事柄についてル-ルを決めることで、団体 の内部の目的意識の共有や意思疎通が円滑に進み、安定的な活動に取り組むことができる。

 

 

 

   * プログラム 「 鳥取クラブ会則を読む 」 

 

      濱﨑恭子会則・決議委員長の解説を交え鳥取クラブ会則を読み学んだ。


~ 第43期 ~  10月例会  20231027日(金)      

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

     

 

         *会長挨拶      ・いつまでもチャレンジ精神を持ち生きることが大切である。

 

                  そこから学びや成長がある。と、挨拶した。

    

    *教育        ・「ITC-Jの基本」

         

 

 

 

プログラム ①スピーチ

 

       「カウンスル例会 最初の当番の模様」 真嶋 淑子

 

カウンスル№2に所属していた時始めてカウンスル例会で当番があたり

テーブルディスプレーの担当になり悩んだ挙句メダカを器に入れて飾った事。      お弁当担当にもなり困ったが役員さんを頼り皆さんに配ることが出来た亊など

チャーターならではのお話が聞けました。

 

 

 

②グループディスカッション   

 「ITC-Jの現状とこれからを考える」

 

  ITC-Jは何事にも挑戦しようという気持ちになれる会である。

  絶やすべきではない素晴らしい会である。

 



~ 第43期 ~  9月例会  2023922日(金)      

 年間テーマ: 未来へつなぐ 

 

     竹内会長が欠席のため播磨第一副会長が開会宣言をした。

 

     *会長挨拶 (代読)・・今期は、「未来へつなぐ」というテーマを掲げて、皆さんとともにクラブの存在価値とこれからの姿を考 える機会としたい。それぞれの多様な立場や考え方を尊重し、理解し、新しい考え方を取り入れる心の余裕を持つことが大切だと思う。

 

*インスピレーション・・葉はやわらかく 枝はかたい かたい枝が やわらかい葉を作る

                                高見 順

           新しい期をむかえた。楽しいこと 痛い体験を幾重にも内に

畳み込みながら、少しずつ芯を作って行きたい。仲間たちと

思いを重ねながら かたい枝からやわらかい葉を育てたい。               

                                 真嶋淑子

*プログラム・教育 ・・「ディスカッション」

            パネルディスカッション

            テーマ「私の町を元気にするために」 モデレーター  濱﨑 恭子 

パネリスト  浜村 恵子・石河 和子・中安 令子

 

              今期もみんな元気で楽しい一年になりますように


~ 第42期 ~  6月例会  2023623日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

   会長欠席の為、会則に従って第一副会長が会長代理を務めた。落ち着いた態度で対応し例会は滞りなく進行した。

*インスピレーション・・  気持ちをふるいたたせ挑戦する冒険心を青春という 

   理想を失わず 易きに付かず 老いに負けない生き方を求めて人はつどう

    行動をおこせる幸せが私と君に通じ合えるなら更に飛躍するだろう  西城秀樹 ”青春“より

役員就任式         ・・ 43期テーマ「未来へつなぐ」 

             (20232024 選出役員)  会長       竹内ひとみ

                           第一副会長    播磨篤子

                           第二副会長    石前富久美

                              書記       谷口久美子

                           会計       石河和子

                           カウンスルへの派遣員 浜村恵子

     就任会長挨拶・・ “未来へつなぐ”決意も新たに第43期の抱負(時代に即した変化も許容していきたい)を語った。

              インストリングオフィサー長石啓子、アシスタント真嶋淑子  アットホームな就任式であった。   

*プログラム     ・・ 「グラブバッグ」 プログラムリーダー、スピーカー2名、評価者2名、今日の話題、総評、

 幸運を引き当てた会員が、与えられた役割を即興とは思えない余裕で和やかに務めた。

 緊張感の中にもユーモアを交えた楽しい雰囲気の例会となった。

       退任会長挨拶・・(代読)各委員会の創意工夫と熱意また会員同士の協力で充実した一年であった。

               改めてクラブの底力を感じた。

                              

就任式                    新役員・インストリングオフィサー・アシスタント        例会風景(会長代理)


アワード      ・・クラブ例会皆出席者 9

           ・・カウンスル会合皆出席者 5

 

    


~ 第42期 ~  5月例会  2023526日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

   野外例会 鳥取市歴史博物館「やまびこ館」 モノが語る、人が語る博物館にての例会

*インスピレーション・・木の芽がのびるのは やわらかいから

               若葉がひろがるのは やわらかいから   

  かすかな風にも 竹がそよぐのは  竹がやわらかいから            相田みつを

          ・・五月の風にのって 自由な鳥になって みんな集まれ 樗谿へ          田中ひでこ

ビジネス                ・・審議、次期役員選挙が行われた。フロアーからの追加指名はなく、一つの役職に一名の候補者のため

   異議なしで口頭採決の宣言がなされ 20232024を任期とする役員が選出された。

*プログラム・教育 ・・~新発見!!とっとり 「鳥取城のあゆみ」講師:横山展宏博物館学芸員によるパワーポイント

  を使用して「天神山から鳥取城へ」の解りやすいお話の後、館内歴史展示物の解説もして頂いた。

  中には初めての来館に興味を覚え「又ゆっくり来たいね」との声も上がった。

                            2023722日~910日(企画展が開催される)「鳥取城のあゆみ~天神山から鳥取城へ~」    


~ 第42期 ~  4月例会  2023428日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

     *会長挨拶     ・・プログラム「聴く」のテーマに合わせて、70歳過ぎから著述を始めたという農民作家

  吉野せい著「洟をたらした神」の冒頭「春」の一節を朗読し挨拶とした。

  串田孫一をして「その人生の切り口は、何処をどう切っても水々しい」と驚嘆させた作品

  である。作者の静謐な言葉の数々を伝える、心に沁みる朗読であった。  

*インスピレーション・・なんでもかんでも知識ばかり集めるのは、役立たずのインテリだけでいいのです。

  活きた知識を身につけたかったら、直接その場に行って話を聞き、その目で見て、

            その手で触れるのが一番早いでしょう。   吉田松陰 ~調べるよりも聞こう~ 

*プログラム・教育 ・・「上手な聴き方」≪どのように聞くことが心に残る印象を与えるか≫等のポイントを掴んだ

  教育を受けた後、テーマ「鳥取駅いまむかし」と題してワークショップを行った。

  興味深いテーマのスピーチの後、三つのテーブルに分かれてテーブルリーダーの進行のもと

  夫々がスピーチから聞き取ったことで、印象に残ったこと、記憶を呼び起こしたことなど活

  発な発言が展開された。テーブル毎に纏められた発表者によるメッセージでは、それぞれの

  聞き取り方に特徴があり興味深く感じられた。スピーチの中、エピソードを取りいれた場面

 

  のことは、どのテーブルでも取り上げられ話題が尽きないようであった。

 

今期初めての全員参加の例会でパチリ!


 第42期 ~  3月例会(クラブ間交流プログラム)2023324日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

     *会長挨拶      ・・・ パンデミックの出現は私達に改めて多くの事を考えさせ,気づかせてくれた。

  「集う喜び、学べる幸せ」これもその一つ、と挨拶。

 

*インスピレーション・・・ 詩人谷川俊太郎の朗読を聞いたことがある。静かなピアノの旋律に乗せて。

               淡々とした語りの中で、ことばに感触や息遣いがあるのを感じた。

              穏やかな声、荒ぶった声、柔らかな声で。ことばの肌触りや響きの余韻を、今でも覚えている。

    

*プログラム・教育 ・・・ ~みんなで朗読~ 「朗読がうまくなるコツ」①間の取り方の工夫②接続詞に変化をつける

 ③立てる④視点の変化⑤スピードを考える等、プロジェクターを使用しての教育を受けた後、

 新美南吉作品集「赤い蝋燭」「飴だま」「がちょうのたんじょうび」「木の祭り」の4作品を

 参加者全員で3人ずつ10グループに分かれて朗読した。それぞれが気持ちを込めて表現することを

                                                             楽しんだ。ゲストの皆様と共に“集う喜び”を感じることが出来たように思う。

 


~ 第42期 ~  2月例会  2023年2月24日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

*インスピレーション・・・ ものを創る人は、持っていたものをどんどん出して創る。

              そして最後、出すものが本当になくなってからが本当にその人の力。

今度は自分で創らなければならない。それまではあるものを並べているだけなんです。

                                       星野富弘「ことばの雫     

*プログラム  ・・・・ スピーチコンテスト  優勝 田中英子会員 論題「旅」題目「大きな火鉢」

             プログラムリーダーの落ち着いたリードにより、コンテストが有意義に行われた。

それぞれの個性が際立った聴きごたえのあるスピーチが展開された。

審査員の方々も甲乙つけ難く審査に悩まれた事と思う。

順番

スピーカー

論題

題目

長石啓子

生きがい

ないものはない

田村康悦

自由時間

癒やし

田中英子

大きな火鉢

 

                


 

~ 第42期 ~  1月例会  2023127日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

*インスピレーション・・ 竹に節がなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。

                竹にはやはり節がいるのである。

                同様に、流れる歳月にもやはり節がいる。とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回は

                節をつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。

                そういう意味では、お正月は意義深くて、めでたくて、心もあらたまる。

松下幸之助「松下幸之助一日一話」より

*プログラム・教育・・・ ~五・七・五で遊ぼう~  

             教育は「俳句を学ぶ」。プロジェクターを使用して、世界で一番短い詩・俳句とは?季語とは?

川柳との違いは?等々、しっかりと準備された解りやすい内容の教育であった。

             続けて、プログラムリーダーの「俳句を作ろう!虎の巻」を基にした軽妙なリードに従い、

皆で楽しく五七五と指を折りながら一句を作り上げた。その後リーダーによる全員の披講が

行われ、自作俳句についての一言スピーチもあり、新春らしい華やいだ例会となった

 

 

例会風景

 

ディスプレイ      例会風景                       教育             プログラムリーダー

 


~ 第42期 ~  12月例会  20221216日(金)      

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

*会長挨拶    ・・・慌しい世界情勢を切り取ってこの一年を総括する意義深い挨拶であった。

*インスピレーション・・花の季節を愛でられて 花を散らしたあとは 忘れられている さくら

                 忘れられて 静かに過ごす樹の心を 学ばなければならない

            忘れられているときが 自分を見つめ 充実させるときであることを 樹は知っている

                                高田敏子「樹の心」より

*プログラム・教育・・・~みんなで朗読~  「朗読が上手くなるコツ」などの教育の後、

            3冊の本(やまなし・字のない葉書・手袋を買いに)を全員が三グループに分かれて朗読。

            それぞれの感性による表現が楽しく、物語の世界に引き込まれた。

 

  久し振りにゲストを迎え、ディスプレイされたクリスマスの雰囲気の中で、緊張感のなかにも和やかな例会となった(濱﨑)

 

朗読の風景

 


 ~ 第42期 ~  11月例会  20221125日(金)

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

*会場ディスプレイ・・石榴を主材にした「実りの秋」をテーマに、秋の自然を彷彿とさせる心豊かな雰囲気が演出さ

れていた。石榴の名前の由来説明もあり例会に深まりを与えた。

*ビジネス    ・・カウンスルへの派遣員はカウンスル№735期第1回会合の議事を詳細に報告した。

*プログラム・教育・・「議事法を学ぶ」

秩序ある会合の運営、公平の維持、審議の促進、議事法の目的をしっかりと身に付けたい。

            議事法実践「めちゃくちゃロバート鳥取クラブ編」。プログラムリーダーの熱意のある進行の

             もと、会員一丸となってプログラムに取り組んだ。 

                                                                                        (濱﨑) 

 


~ 第42期 ~  10月例会  20221028日(金)

 年間テーマ: “集う喜び、学べる幸せ”

 

*会長挨拶  ITC-Jは皆で作り上げるもの,結果として一人一人が輝かなければいけないと思うと挨拶。

*ビジネス  カウンスル№7指名委員選出、カウンスル№7修正案2件の審議が行われた。

*教育    「マスターマニュアルを読む②」教育担当者の解説を受け,基本的な手引きを学びの指標とするために

全員で読んだ。初めて開くページもありドキリとしたとの感想もあった。

*プログラム  10月はITC-J月。「ITC-Jと私」のテーマで3人の歴も年代も違う会員によるスピーチが行われた。

       3人それぞれが、異なった角度からITC-Jで培った事柄を切り取った印象に残るスピーチであった。

*総評    ポイントを掴んだ分析的な評価であった。自分の評価と他の人の評価を比較する良い機会となった。  

 

                                              (濱﨑) 


   ~ 第42期 ~     9月例会   2022916日(金)

 

        年間テーマ: 集う喜び、学べる幸せ

 

播磨篤子第42期会長により力強く開会宣言が行われた。

*会長挨拶  思いやりを持ち、互いを認め合い共に向上しようと挨拶。

*ビジネス  第42期の予算案等の審議がおこなわれ、全て採択された。

*教育    「マスターマニュアルを読む」学習の基本的な手引きを、

ITC-J活動の学びの指標とするために改めて読む。

*プログラム 「あいうえお自己紹介」全会員による楽しい自己紹介の実践。

 

 <第42期 役員会>          <プログラム風景>


クラブ例会の様子を毎月お届けします。

~ 第41期 6月例会 ~                                 2022年6月24日(金)

 

第41期締めくくる6月例会。連日30℃超えの中でも全員が元気に集った。

 

インスピレーション:谷口久美子   日常とITC-Jの学びの根幹となる「謙虚さ」の大切さをいま一度意識するものだった。

会長挨拶     :今期は毎回アハッ! ウフッ! と気づくきっかけになる示唆に富んだ挨拶だった。

 

ビジネス:  事前配信された5月例会議事録は一部訂正の上承認された。各役員・委員会、ITC-J派遣員報告がなされた。

       2件の審議がされ承認された。

 

役員就任式:  第42期 テーマ  “ 集う喜び、 学べる幸せ ”

        〈2022~2023 選出役員〉

         会  長         播磨 篤子

         第一副会長        石河 和子

         第二副会長        濱﨑 恭子

         書  記         山岡 和子

         会  計         中安 令子

         カウンスルへの派遣員   田中 英子

      インストリングオフィサー   坪倉晶子、  アシスタント  田村康悦

         退任会長挨拶       石前富久美

         就任会長挨拶       播磨 篤子   (この社会情勢の中で集えること、学ぶことができることの幸せを実感     

                               し思いやりを持ち、互いを認め共に向上しよう。)

プログラム:プログラムリーダー   石河和子

       “ 言葉でつなぐ即興スピーチ ”      (1月例会で予定していたプログラムを全員で実施した)

          くじ引きでAとBグループに分かれる。(1チーム7から8人) 20個の名詞と10個の接続詞が掲示されている。

          第1スピーカーは2~3個の名詞を自由に選びミニスピーチをする。

          第2スピーカーからは事前にランダムに選んだ接続詞1個を使いスピーチをつないでいく。

          最後のスピーカーはどうまとめるか ❔

       感想と意見交換

          Aチーム:第1スピーカーのゆったりした長閑なスピーチが、あれよあれよという間に波乱に富んだスピーチとなり

               劇的な結末になる。

          Bチーム:第1スピーカーの体験に基ずくスピーチに加えて、第2スピーカーからは個性的なエピソードが加わり

               最後にはヘルメットの話でまとまった。

          3年前に実施した同様のプログラムの時の経験を踏まえて、しっかりと前者のスピーチを聞くことに集中した。

          チームの分け方や人数により、色々なスピーチがつながり変化にとんだスピーチになるようだ。 等。

 

 

       タイム報告:田中英子  ストップウォッチ片手に正確な計時と就任式に大活躍だった。

       総   評:濱﨑恭子  今期の会員の学びを労い、来期の会員個々の活躍を期待し応援するものだった。

 

アワード: クラブ例会皆出席者   13名

                  八村恵美子、浜村恵子、濱﨑恭子、播磨篤子、石河和子、石前富久美、真嶋淑子、

                  長石啓子、竹内ひとみ、田中英子、谷口久美子、坪倉晶子、山岡和子

      カウンスル会合皆出席者 8名

                  八村恵美子、播磨篤子、石河和子、石前富久美、柴田詩緒、竹内ひとみ、

                  田中英子、谷口久美子

アナウンスメント:播磨第42期会長が、第42期9月例会(9/16)と引継会の案内をした。

 

ディスプレイ:優しい朱色のバラの迎え花、紫陽花と虎の尾が会場を彩る。

       今期は田中委員長はじめ委員の持ち寄りの草花が毎回例会を和ませた。ありがとうございました。

 

🌹 インストリングオフィサーから受け取ったお洒落なお菓子は今季の役員はじめ会員を癒してくれました。

  深紅のバラは来期に向かって元気が溢れるようです。🌹   ありがとうございました。

  3名の皆さん、クラブから離れても皆さんの一層のご活躍を期待し声援を送ります。👏👏👏        


~第41期 5月例会~                                   2022年5月27日(金)

 

暑さが続く朝を楚々とした一人娘(酔仙翁)が会員をお迎えし、会員に寄り添う優しいピンクの芍薬と宿根カスミソウが会場を彩ります。

 

インスピレーション:坪倉晶子     ボーイ・スカウト創設者 ベーデン・ボウエル の味わい深い言葉を引用された。

会長挨拶:     本日の教育とプログラムへいざなうあいさつで、会長お勧めの本の紹介もあった。

ビジネス:     来期クラブ役員選挙、クラブ会則修正案の審議 いずれも可決された。

 

教  育:    谷口久美子   ~本に触れる~    (ブックレビュー)

プログラム:   “ 私の一冊 ”

       プログラムリーダー  長石啓子

       スピーカーⅠ   濱﨑恭子  「ぼく、モグラ、キツネ、馬」     チャーリー・マッケジー 著  

       スピーカーⅡ   浜村恵子  「いろいろ」             上白石 萌音    著

       スピーカーⅢ   竹内ひとみ 「こころの旅」            神谷(かみや) 美恵子 著

        感想、意見交換...しっかりと準備されたブックレビューの3人のスピーカーへの質問や感想をつぎつぎと発表した。

                

        おすすめ本の表紙の回覧、写真のページを開き説明をする、プロジェクターの利用などスピーカーは創意と工夫を凝らし

        フロアーの会員に強く訴えた。直前の教育と連携しており、スピーカーはそれぞれ本の中の印象的な言葉を紹介した。

        限られた 5~7分を有効に使い、スピーカーの本への熱意は会員に充分に伝わった。

        ❤❤スピーカーの皆様には、新たな視点で興味深い本の世界へいざなっていただき感謝いたします。

 

今日の話題:福田真由美     「梅雨について」

タイマー :石河和子

総   評:田村康悦    (本日が初めての総評でした。)

 

  🌹 5月 お誕生日おめでとうございます!   谷口久美子さん

 

🖇 来月は今期最後の例会です。

  第41期の活動を振り返り、第42期へしっかりバトンをつなげましょう!                              (山岡和子)


~第41期  4月例会~

                                               2022年4月22日 (金)

 

インスピレーション: 竹内ひとみ

☆教育 評価を生かす: 担当 濱﨑恭子

☆プログラム 評価コンテスト 

         モデレーター: 浜村恵子 

         スピーカー : 福田真由美  論題 架け橋 、 題目「 お悩み解決お助け隊 」

         コンテスタント:山岡和子  山根志乃  田中英子

         審 査 員 : 会員全員

         誘導・集計係: 石河和子

         計 時 係 : 田村康悦

       今日の話題 坪倉晶子   「 春だなぁ と思うこと 」

       総評    中安令子

 

 4月例会も嬉しいことに対面です。

 早目の端午の節句のディスプレイで受付をし、濃紺のジャーマンアイリスと五月人形が会場を引き締めました。

 

 全員参加のプログラムはドキドキの評価コンテストです。身近なネットワークを活用し行動するスピーカー福田さんのスピーチをしっかりと聴く。計時報告。

 3人の評価者はいったん退室し、第一評価者が入室して3分の評価を行い自席に戻る。審査員は1分で審査する。第二、第三評価者も同様に行う。3人の評価の

 計時報告。投票。結果報告。意見交換。3月例会で配付された教育資料をよく読んで参加し、教育を受け実践しました。

 ITC-Jの学びの特徴といえる【評価】は繰り返して挑戦していきたいプログラムです。 

 緊張の後は、春を実感する燕の巣立ちや枝垂桜の話題で和やかになりました。

 

※ 4月27日(水)はカウンスル№7第2回会合で久しぶりに対面でスピーチコンテストが開催されます。鳥取クラブが担当です。

  皆様 力を合わせましょう !                                            (山岡和子)


~第41期 3月例会~

                                                               2022年3月25日 (金)

☆教育 プレゼンテーションのノウハウ  担当:竹内ひとみ

☆プログラム 私のいちおし“旅”

     プログラムリーダー:谷口久美子

        プレゼンター播磨 「軽井沢」

        プレゼンター石河 「岩美の海」

        プレゼンター長石 「お遍路」

       今日の話題:八村恵美子 「桜と聞いて…」

       タイム報告:中安令子

       総評:浜村恵子       

 12月以来の久しぶりの対面での例会でした。もちろん、18名全員が出席でした。

 菜の花いっぱいのディスプレイと旧節句のお雛様に出迎えられて、例会まで和やかな会話が弾みました。

 予鈴、開会宣言、含蓄のあるインスピレーション、ビジネスと手際よく例会が進行され、いつも通りの心地よい緊張感でした。

 教育の「プレゼンテーションのノウハウ」は、パワーポイントで分かりやすく解説がされました。

 続くプログラムは、3名の会員が「私のいちおし“旅”」と題してプレゼンテーションされました。3名のプレゼンテーションを受け、どこに行きたくなったのか、

 どのプレゼンテーションが良かったのか、フロアの会員が投票し、石河会員の優勝でした☆ それぞれ旅した気分で聴くことができました。

 今日の話題、タイム報告、総評、閉会後のお誕生お祝いまで、笑顔の花が咲きました♪

 

 皆さま、来月も元気に集いましょう。                                            

                                                                     (山岡和子)


~第41期 2月例会~

                                                                 2022年2月25日(金)

 

2月はコロナウィルス感染症拡大のため、鳥取市民に外出自粛が求められています。

待ちに待ったスピーチコンテストは徹底した感染予防のため、会場では4名のスピーカーと会長、スピーチコンテスト委員長、プログラム委員長の最少人数で行い、コンテストの様子は会員にZoom配信いたしました。

3名の審査員にも、ご自宅で耳を澄ませてスピーチを聴いて審査をしていただきました。

4名のスピーカーは、このような事態でも落ち着いて身近なエピソードや経験を交えながら心に響くスピーチをされました。

審査員の日下部恵子様より、スピーカーの顔が見えないため声の抑揚やスピーチの内容をしっかりと聴き取り審査したとコメントをいただきました。このような状況でも工夫と機器を利用して無事にコンテストを終えたことは新たな挑戦であり、会員の自信になりました。

 

【2月例会ビジネス及び確認事項】

 返信期限までに全会員からの返信があり、全ての確認事項は一部訂正の上承認され、全員出席の例会となりました。

 

【スピーチコンテスト 日本語の部】

 審査員        日下部恵子様(とっとり砂丘クラブ)、竹内ひとみ、山根志乃、  代理:山岡和子

 プログラムリーダー  柴田詩緒

 スピーチ スピーカー 4名(出場順) 浜村恵子、中安令子、濱崎恭子、谷口久美子

 テラー        田村康悦、石前富久美

 タイマー       石前富久美、田村康悦 

 

 優勝  中安 令子  論題: 支える   題目: 私の幸せ           5‘48”

 2位    濱﨑 恭子  論題: 栄養    題目: 私の趣味は俳句です      7‘02”

     浜村 恵子  論題: 支える   題目: 一言             7‘23”

     谷口久美子  論題: 支える   題目: コロナ禍のなかのコロナ化      6‘50”

 

* スピーカーの皆様 *

会場準備の様子です。

Zoomでのコンテストの一部です。 (審査員、会員は画面を通してスピーチを聞きました。)

外部審査員を快く受けて下さいましたとっとり砂丘クラブの日下部恵子様、ありがとうとざいました。

 

 

    第41期 鳥取クラブ スピーチコンテスト優勝者

 

    中安 令子 さん

 

       論題 : 支える

 

       題目 : 私の幸せ

 

 

    中安さんは、4月27日に行われるカウンスル№7のスピーチコンテストに出場されます。

      会員一同応援しています。楽しみにしています♪

    


~第41期 1月例会~

                                                     2022年1月28日(金)

 

1月例会はコロナウィルス感染症拡大防止のため、メール例会となりました。

  

【文書による会長挨拶 (要旨)】

   壬寅の今年は、何とか世の中が明るくなるように願います。

   二十四節気の立春はすぐそこまで来ています。

   我が家では、節分には当主が鬼役で豆まきをして邪気を払い、子供たちの声で賑わっていましたが、

   年を経て子供たちが独立しても大切な伝統行事は守りたいものです。

   年初の例会がメール例会となり残念ですが、2月のスピーチコンテストに向けて皆様のご協力を

   よろしくお願いします。

 

【1月例会ビジネスおよび確認事項】

   返信期限までに全会員からの返信があり、全ての確認事項は異議・訂正なく承認され、

   全員出席の例会となりました。

 

🌸今回はメールだけでなく、会員連絡網を利用してお互いの様子や元気なお声を聞き安心しました。2月こそ対面での例会を! 皆の願いです。  


~第41期 12月例会~

2021年12月17日(金)

☆ クラブ間交流プログラム ☆ 

 プログラムリーダー:福田真由美

  今日の話題:山根志乃

  タイム報告:坪倉晶子(書面)

  総評:八村恵美子(書面)

 

    講演 「一人ひとり輝いて」

                                          しもどうぞのさとみ

      講師 公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会 下堂薗里美様

      通訳 公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会 須崎まり子様

この度は、12月例会クラブ間交流プログラムにご出席いただきまして、誠にありがとうございました。

お蔭様で心温まる例会になりましたこと、心より感謝申し上げます。

新型コロナウイルス第6波が懸念される中ではありますが、講師の下堂薗様、須崎様をお迎えし、他クラブの皆様と交流できましたことを本当に嬉しく思います。

プログラムでは基本に立ち返り、コミュニケーションとは何かと考え、その中で「手話」について学びました。日常の中での、きこえない・きこえにくい人たちの思いに触れることができました。本日の学びが今後の生活に活かせるよう会員一同努力してまいります。


~第41期 11月例会~

2021年11月26日(金)

☆教育 議事法の基本を学ぶ  担当:谷口久美子

☆プログラム 議事法クイズ & 議事法ビンゴ

  プログラムリーダー:山岡和子

   今日の話題:田村康悦 「初めて体験したこと」

   タイム報告:八村恵美子

   総評:長石啓子

   

今月の教育「議事法の基本を学ぶ」、プログラムの議事法クイズ&議事法ビンゴを通して、たくさんのことが再確認できました。

また、勘違いしていたことに気付かされ、重ねて勉強させていただきました。

ありがとうございました。


~第41期 10月例会~

2021年10月22日(金)

☆教育 ITC-Jを識る  担当:福田真由美

☆プログラム 

  プログラムリーダー:山根志乃

    “ITC-Jと私” スピーチⅠ:田村 康悦   評価Ⅰ:中安 令子

          スピーチⅡ:谷口久美子   評価Ⅱ:八村恵美子

          スピーチⅢ:真嶋 淑子   評価Ⅲ:坪倉 晶子

    今日の話題:石河和子 「お気に入りは?」

    タイム報告:濱﨑恭子

    総評:播磨篤子      


~第41期 9月例会~

924  ステップアップリモート

ZOOMにて例会を開催しました。

初めてのことや苦手なことにも果敢にチャレンジします。